第一章、編集後記



第一章、一応これで完結です。
はぁ…疲れたような疲れないような…。
およそ3000字をベースに作っていたので、12話でだいたい36000字ですか。
原稿用紙90枚分? ちょっと少ないなぁ…。

あぁ、とりあえず…ごめんなさい。
終わり方がかなーり強引ですよねぇ…ま、仕様です。ご了承下さい(マテ
だってさ、そろそろ新キャラが欲しいんだもん(マテコラ

そんな裏事情(?)を理解してくれたらありがたいです。
それで、終わらせておいてなんですが…新キャラ以外の展開をまったく作っていません。
あー、本当はこんなところで終わらない予定だったんですよ。
屋上での戦闘のあと、シャドウの仕事で二人は山に行くんです。
そこで出会った悠久の魑魅、第二級に苦戦…ピンチになったところで神器解放。
隠された歴史とエルタニアの真実を知り、二人はシャドウを脱退して悠久の島へ…(続

まぁ、結局そうなりませんでしたね。神器の登場はお預けです(何
あー、次では絶対出しますよ。ええ、多分ね!

さて。この辺りで一度、第一章の復習をしてみましょうか。
まず、神様二人の登場です。
もうおわかりだと思いますが、アマテラスとツクヨミの二人ですね。
続いて、レオン君が登場です。すみません、あんな役で…(汗
それから、周囲の状況と現状をまわりくどく説明しながら話が進んでいきます。
買い物をしながらシャドウの説明。
弓を作りに行きながら家族構成、および実力の説明。
選考大会にかこつけて魑魅魍魎(ちみもうりょう)と戦い、敵の説明。
お昼休みになり、痴話げんか(?)をして、レオンの想いとサラの想いをそれぞれ説明。
最後に、神様に出会って、二人の願いと希望をハッキリさせました。
この、神様との出会いがまた強引でしたね…あははははは。
誘拐した犯人達、名前はインビジブルフルムーン協会…うわ、長くて覚えづらい!
ああ、日本語訳しましょう。『不可視の満月』です。
彼らの目的は、一体なんなんでしょう?
どうやって、神様に会わせたのでしょう?
どんなつながりがあるんでしょう?
教えて下さい(マテ
ええ、私は全く考えていませんとも。…すみません。これから必死に考えますぅ(汗
あー、それと、この小説のテーマは『希望』と『幸福』です。
様々な過去を持つ少年少女が、それぞれの希望を、幸福を語っていきます。
主人公達の年齢が若いのは、当然おっちゃんおばちゃんよか物語になるからです(ぇ
それに関してもう一つ、この小説では『月』を大きなテーマとして取り扱っています。
理由?
私が好きだからです(ぁ
それに乗じて、様々な神様が登場してますね。
日本神話、オリンポス神話、ギリシャ神話。
ああ、ヨーロッパの神話からも神様がでてますか。
ま、倫理や古典の授業、個人的に読んだ本から少し…程度の知識ですけどね。
『月の世界』という本はオススメですよ。
いろんな部族、種族の、月に関する儀式や神話、術式などが詳しくのってますからね。
小説の中の世界、オリス・ルートもこの本から取りました。
オリス・ルート。日本語訳で『月の世界』ですね。

ではでは、月の世界、第二章もよろしくです!!
最後に…このヘタレ文を読んで下さった全ての方々に、深く感謝を…




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